臨床研修先は研修後にどこで働きたいか、から逆算すること!

だいぶ時間が空いてしまいましたが、思いついたときに投稿をしていきたいと思います。
サイトに質問がきましてそれの回答を元にした記事です。

質問というのは

「卒後の研修先はどのように決めたらよいか」

です。この質問に答えはありませんし、全員に当てはまる正解はないのですが、自分なりの思うところを書いてみます。

研修先を決めるときに重要なのは研修後にどこで働きたいか、から逆算することです。研修は、よくも悪くも強制的に1,2年で終了します。その次の職場が実質歯科医師人生の基礎を築きあげる場所で、最低でも3-5年はいることになると思います。

歯学部生にとって、差し当たっては「研修後の職場」がめちゃめちゃ重要です。

最初に保険中心の医院に入れば、保険を中心として歯科医療が得意な傾向強まっていきますし、エビデンス重視してしっかり根拠たてながらできるところであればそのようなスタイルが礎となっていく可能性が高いと思います。経営を学びたいという人もいるでしょう。将来自分がなりたい歯科医療を実践している医院・歯科医師を探しましょう。ここの選択と検討に最大限のコスト、労力を割くべきです。

将来の理想的な歯科医師像を探る活動に、お金も時間も最大限に投資すること。

この投資へのリターンが人生において非常に大きいものになるでしょう。歯科医師は副業で、本当は別のことを本気でやっていきたいという選択もあり得るかもしれません。

そういう意味では、10年後、20年後に自分が何をしていたいかをまず考えてそこから逆算するとよいと思います。20年後なんてわからないので、実際にはそのようになっていなくてもいいんです。プランを立てて、目標に向かって動き、未来を考えながら迷い続けていくことが重要です。同じ道に進むのでも、本気で悩んだ末に、踏み出すその一歩に価値があります。

研修は多くは1年で終了するので、歯科医師人生への影響は少ないです。より重要で、歯科医師人生を大きく左右するのは、間違いなくその次の職場です。研修先マッチングは競争率高くて給料もよい職場に入れるゲーム、みたいな感じで、そこに本気で行きたくなったりするのですが、その勝負に参加すること自体に意味があるか考えてみるべきです。自分の進みたい道の輪郭をよりはっきりさせてそこにしっかりと進める経路を組み立てていきましょう。理想の歯科医師がいるなら、話を聞いてみるのもよいでしょう。

学生のあなたが、今やるべきことは
「気になる職場を見学にいくこと」
「セミナーなどに参加すること」
どちらもコロナの影響で今、なかなか難しいですがオンラインで受講できる機会がこれから増えていていくと思います。
気になる医院にzoomで面談を依頼してみましょう。
歯科医師向けでもセミナー情報にアンテナを張って、興味あるものはできるだけ参加してみましょう。

簡単に思いつくだけでも医科のような若手歯科医師向けのセミナーがあげられます。

10X臨床大学院
https://10x-2020.studio.design/?fbclid=IwAR1MGzJFSau8neU7pHcp0FixSGpJ2AtKY0YF4OwX8K09eCNeUCOjB-0Y3Qo

Pre Oralphysician Seminar
https://www.keep28.org/

30 under 30
https://www.30-under-30.com/

みなさんによりよい未来がひらけることを祈っています。

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